長谷川調教師から連絡がありました。
ドナヴィーナスに跨ったところ歩様が悪いので、蹄のレントゲン撮影をしました。
右前蹄は蹄葉炎で、左前蹄は蹄葉炎になりかかっている状態とのことです。
復帰までには、蹄をバッサリと落として、伸びてくるまで待つことになりますが、
1年以上は掛かるとのとの診断でした。
誠に残念ながら、引退させることとしました。
この仔は、行きたがる性格でしたので、笠松競馬場時には、
一生懸命走ってしまうため分からなかったと前調教師は釈明していました。
共有馬主の皆さまには、このような結果になり
大変申し訳ございませんでした。
◆左前蹄
◆右前蹄